長良天神神社奉賛会ご案内

氏神さまとの絆を深め

長良天神神社奉賛会入会のお奨め

大祭 社務所前 修祓の儀

長良の産土神と鎮まります長良天神神社は、室町時代斎藤家が祀ったと伝えられています。
昭和三十四年の台風十五号(伊勢湾台風)の被害復興のために行われた昭和大造営は、一朝一夕に成し遂げられたのではなく、造営奉賛会が組織されその活動が二十余年に亙り数次の造営を継続した積み重ねであると共に、氏子崇敬者の積誠奉仕の結晶であり、荘厳な社殿を備えた大社の趣のある境内となりました。
造営奉賛会は、完成と共に解散されましたが、長年親しんで来た会員の方々から復活の要望が相次ぎ、昭和六十一年に現在の奉賛会が設立され、毎年大祭を執行すると共に総会を開催して、御神徳光被の喜びを分かち合うと共に、会員相互の親睦を深める行事を催し、また神徳の高揚、神社の護持に必要な事業を行なって参りました。
長良天神神社奉賛会は、過去の長良天神神社造営史の中でも類のない画期的な大造営によって結ばれた氏子崇敬者の会であり、この絆が末永く続き氏子崇敬者の安泰と長良の郷が豊かに立ち栄えますよう御案内申し上げます。

主な事業

令和5年11月23日 役員 集合写真

一、毎年十一月二十三日午前十時より奉賛会大祭を執行し、終了後参集殿に於いて総会を開き、直会懇親会を開催する。
一、神社建物の火災保険に加入。神社の案内大看板の保守に協賛する。
一、長良地区にお住いの米寿、卒寿、白寿の方々をお招きし、長良川解禁と共に始まる鵜飼の初鮎が、当神社に奉納される吉例に併せて、この好機に初鮎の鮎粥をさしあげ、もって御長寿を祝福申し上げる賀寿祭に紅白饅頭と手拭を贈呈する。
一、神社便り「梅香」を年二回発行し、会員と氏子全戸に配布する。

奉賛会会費(年額)と特典

特別会員 二口 一万円以上
・十一月二十三日の大祭と総会の御案内。
・年二回発行の神社便り「梅香」を配布。

参集殿に於いて直会 親睦会

・毎月一日、十五日、(二十五日は何方でも参列出来ます)午前十時執行の月次祭に参列出来ます。
・四月五日の例祭に御案内。
・五月十二日の賀寿祭に御案内。

正会員 一口 五千円
・十一月二十三日の大祭と総会の御案内。
・年二回発行の神社便り「梅香」を配布。
・毎月一日、十五日、(二十五日は何方でも参列出来ます)午前十時執行の月次祭に参列出来ます。

連絡先
〒502-0071
岐阜市長良1972-1 長良天神神社社務所内 奉賛会事務局
電話 058-231-7703

長良天神神社便り梅香